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台風19号の記録。一歩一歩復興へ
台風19号被災当初の活動
当時は主に、津野/穂保/長沼/赤沼地区の方を対象に、
浸水したご自宅で暮らしている被災者さん、応急仮設住宅・借り上げ仮設住宅等に暮らしている被災者さんへ物資をお届けしていました。
食事を通じ被災者との交流
支援所で調理した食事を皆さんで顔を合わせて食べたり、車が使えなくなったお宅や、移動手段のないお年寄り、仮設住宅や在宅避難されている方との会話を目的に訪問し、スタッフが作ったごはんや物資をお届けしています。(昼夜二食、月木以外毎日、毎日10~20人程利用)必要があれば、業者や行政へ繋ぎます。
子どもたちの見守り
ご両親は被災した家や畑の片付け、業者との打ち合わせなどで休日も忙しく、また、今まで遊んでいた場所は被災し使えなくなっているため、子ども達を昼の間、預かっています。
避難所で「子育て相談」の活動をされていた専門スタッフも支援者の一員に加わっております。お気軽にご連絡ください。
物資支援
支援者から提供された物資を保管し、SNSで情報を伝え必要な人に届けています。
一階が流されて二階で生活しているお宅の多くにはキッチンがありません、カセットコンロ一つで作れるレトルト系の食品が喜ばれます。
その他、月に1,2回、被災者のボディケアやストレスケア(マッサージ、足湯など)
お年寄りの編み物サークル「ちくちくくらぶ」の立ち上げ
小学校保護者へのアンケート調査などを実施し、その時の必要に応じた活動をしています。
集う人たちがともに支え合い助け合う。
「被災者をひとりにしない、孤独にさせない。」
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